資産公開!/40代既婚・子持ち

投資活動

皆さん、資産はどのくらいお持ちですか?

 

以前ならば、「貯金いくらある?」という友人同士との会話も、最近は「NISA」や「iDeCo」という投資も人気となり。

必ずしも「現金」のみならず、(流動)資産として計上することが増えましたね。

 

さて、ゆるFIREを目指し、突如として資産形成に目覚めた私こてつ。

平均貯蓄額〇〇円!というネット記事を見ては、同世代と比較して溜め息・・・という日々だったのですが。

ともに仕事や家事・子育てに奮闘する同世代の仲間たちと夢を達成するため、資産を公開してみることにしました。

お恥ずかしながら・・・という感じではありますが。ふ~ん、という感じでシェアしていただけれたら幸いです。

 

資産(不動産を除く)を整理してみました!!

2022年4月8日現在の資産整理表(自作)

現時点での資産額は約550万円でしたー--。

我が家は全然貯蓄ができていないなぁ・・・と落ち込んでいたんですが。学資保険を考慮すると、それなりの額となりました。

  

学資保険は、いまや下火ですが。当時はまだそれなりの支持を得ていた商品で。

私たち夫婦が加入したときの満期返戻率は110~115%程度だったと思います。

(今は満期返戻率が110%以下、ヘタをすると100%を切っていたりするのでオススメはしません。)

今思えば、ジュニアNISAで18年間コツコツと積立て運用していれば、大学等の進学費用になったかな?と思いますが、当時はそういった制度もなかったので仕方ないですね。

 

ということで、学資保険については、現時点で解約した場合に返戻される金額を計上しています。

株は、投資デビューの頃に右往左往で手を出し見たものです。

基本、売買を目的としてはおらず、長期保有での配当目的なので、上がり下がりに一喜一憂はしていません。

ただ、買い増しもする予定はないので、このままホールドステイですね。

 

投資信託は、つみたてNISA口座と特定口座での積立て(&スポット購入)になります。

今年度から積立て額をクレカ上限の5万円に引き上げたので、今年度もコツコツといきたいと思います。

iDeCoも同様。基本ビビリな私はiDeCoからスタート。6,000円という少額から始めましたが、控除の制度の有難みを知り、先日から12,000円へと拠出を増額しました。

また、妻にもiDeCoに加入してもらったので、二人の老後資金(私的年金)としてコツコツと貯めていけたらと思います。

  

資産配分を円グラフで見てみよう

前述の資産整理表をもとに、資産の内訳を円グラフにしたものがこちらです。↑↑↑

現金保有比率が低いのが我が家の特徴です。

6か月程度暮らせるほどの金額は現金として持っていた方がよい、と言われますが。

我が家の場合、共働き正社員のため、どちらかが欠けたとしても一定金額はフローとして入ってくるという前提で敢えて現金比率を低めにしています。

が、40代になり夫婦ともに健康面に不安要素が出始めてきたため、もう少し現金比率を上げていこう!と、今回の整理を通じて思いました。

 

また、これまでつみたてNISAの年額上限(40万円)を使い切っていなかったので、クレカ積立てを導入した今回を契機に、投資信託の割合も引き上げていきたいと思います。

 

資産の棚卸しのススメ

今回の公開記事を作成するため、資産を整理してみたわけですが。

  • なんとなく
  • 頭の中でのイメージ
  • 雰囲気

でしか掴めていなかった資産を数値化できたことで、少しの安心と目標を持つことができました。

 

ぜひ、一度資産の棚卸しをされてみることをお勧めします。

年度末にはここまで到達したいな~という「夢」も具体的に持てますし、学資保険を究極解約する羽目になっても、このくらい返戻されてくるのか~という現実感を共有できます。

 

 

今後も、定期的に資産公開をしていきたいと思います。

一緒に頑張っている中高年のみなさん、資産形成がんばりましょ~~~。

以上、こてつでした。

 

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